川浦教育システム・えいごはうす

岸和田市・春木にある個別学習塾、「川浦教育システム」です。ネイティヴ講師の英会話教室「えいごはうす」も併設しています。

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K News 2012年2月号

 
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  <2012年2月号>

2月です

 1月14日の大学入試センター試験、近畿圏私立中学校入試開始を皮切りに、今年もいよいよ本格的な入試シーズンに突入です。受験生、保護者の皆さんにとって何かと気苦労の多い時期ですが、周りの雑音や迷いや邪念に惑わされることなく、今日出来ることに全力をつくし受験に備えていきましょう。

 川浦教育システムでは、生徒の皆さん一人ひとりに、画一的ではない、個別に対応した学習指導を行うとともに、きめの細かい進路指導を行っています。

 また、単に志望校への合格を目指すだけでなく、入学・進学後の状況も見すえて、思いやりのある親切な指導を心がけていますので、学習・受験のことなら、何なりと相談していただけたらと願っております。



4月から中学校の教科書が新しくなります

 昨年の小学校に続き、今年4月から中学校の教科書が全面的に新しくなります。平成14年以来10年ぶりに大改訂される学習指導要領の実施に伴うものですが、数学・理科を中心に教科書ページが大幅に増量、内容もより詳細・高度になります。さらには「言語力」の育成を旗じるしに、言語活動による活用的学習を重視し、教科書づくりのルールで上限規定が撤廃されるなど、従来のものとは全く異なる教科書による教育が、まさに始まろうとしています。

 一方で、授業時間が構造的に足りないことにより、新しい教科書の内容を、いつどのように学んでいくのかなど多くの懸念材料もあります。10年前の「ゆとり教育」導入時にセットになっていた完全週休2日制を維持したまま、学習内容と量を10年前に戻しただけでなく、さらにより高度な内容が付け加えられていますので、4月以降、何を、いつ、どれだけ、どのように学校で教えていくのかがとても不安です。特に留意しておかなければならないのは、新しい教科書がまるで「取扱説明書」のような存在となり、時間不足等の理由で学校の授業でできない場合に、「自己責任」の名のもと生徒が自学自習で補い、学校のテストや将来の高校入試に臨んだり、備えたりしなければならない事態を想定しておかなければならないことです。(詳しくは、第2〜3面の塾長のコラム「K’s Bar」をご覧下さい。)

 川浦教育システムでは、このような状況の中、新学年になってそれぞれの塾生が困らないよう、さらには塾生が、新学習指導要領がかかげる「生きる力と自ら学び自ら考える力」を身につけ、豊かで実りある学校生活を送れるように、全力をあげて指導に努めたいと願っています。

 新学習指導要領や新しい教科書について、ご不明な点、ご質問等がありましたら、ご遠慮なく川浦教育システムにお問い合わせください。また、K News1月号・2月号の特集や、それらをまとめたレポートを川浦教育システムで作成し用意していますので、ぜひご覧になり参考になさって下さい。




今月のMVP
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 こんにちは。ケンchanです。塾長の川浦憲一に代わり、毎月MVP発表のプレセンターをつとめています。ヨロシクお願いします。実物のK Newsでは名誉ある生徒の実名や学年、選ばれた理由などを掲載していますが、HP上はプライバシー保護のために、イニシャルを使ったりあいまいな表現になっていることをお許しくださいね。

ハ〜イ、ケンchanで〜す。まだまだ寒い日が続いていますが、みんな元気でやってますか。今月のMVPの発表だよ。ジャーン

小学5年 YMさん・・・地域の卓球大会で見事2位に入賞しました。

※MVPは、川浦教育システムで学ぶ生徒の中から、塾長の分身ケンchanが毎月勝手に選びます。自薦(じせん)他薦(たせん)は問いません。自分のことでも、他の人のことでも構いません。誇れること、自慢できる何かがあれば、塾長までご連絡ください。必ず選ばれるわけではありませんが、塾長の前でちょっとささやくだけでもいいので、お待ちしています



K's Bar(塾長のコラム)

 今月は前月に続いて中学校の教科書改訂についてです。詳しくはこちら(PDFファイル)をご覧ください。また前月の内容はこちら (PDFファイル)ご覧ください。

中学校の教科書改訂について(2)

 平成24年4月から、全国の中学校で新学習指導要領が実施され、質・量とも大幅に増える新しい教科書(新過程)での学習が始まりますが、先月に続いて「中学校の教科書改訂についてのレポートをお届けします。今回のテーマは「新しい教科書(新課程)の特徴(全般)」です。

5.新しい教科書(新課程)の特徴(全般)

A.活用的学習(言語活動)を重視

 これまでの学習指導要領では、基本方針に「新学力観」や「言語活動」などといった表現が盛り込まれてきましたが、OECD(経済協力開発機構)による学習到達度調査(PISA)での日本の順位低下の結果等を踏まえ、今回の改訂では、あらゆる学習の基盤となる「言語力」を育成するため、「言語活動」を通じた「活用力」を高める取り組みを重視しています。例えば、英語では「言語活動」が一層強調され、実際に英語を使うことを意識したページやコーナーの扱いが目立ち、英語で数学や理科の問題を提示する教科書の出現など、今までにない言語活動素材の提供が試みられています。また、国語では教科書本編以外に、読解テクニックを養成するコーナーや基礎編や資料編などを大幅に拡充し、社会でもほぼ毎ページで「言語活動」のテーマがあげられている教科書があるなど、従来とは様変わりです。さらには、数学や理科でも、「様々な知識を総合して考える」「思考過程を説明させる課題を提示する」「レポートの書き方など実践的な取り組みをする」などが強調されるなど、各科目の教科書において、言語活動と活用的学習への取り組みが大幅に増加しています。

B.歯止め規定の撤廃

 文部科学省は、今回、平成14年の「ゆとり教育」学習指導要領までの「これ以上のことを教えてはならない」という「上限規定」から、「最低限扱わなければならないことをクリアしていれば、それ以上は何をどれだけ扱うか、どの程度プラスαの内容を載せるのかは教科書によって違って構わない」という「下限規定」に180度転換しました。実はこの教科書づくりのルール変更は、平成18年の教科書改訂時に既に導入され、現行教科書には、下限を超える学習内容が「発展的学習」として掲載され、今日に至っています。ただし、学習指導要領そのものの変更ではなかったため、「発展的学習」の指導は教育現場の裁量に委ねられ、中途半端まま推移してきています。
「発展的学習」は、4月からの新課程でも継続することになりますが、その内容は現行のものとは大きく異なります。つまり、現行の「発展的学習」が旧課程の「ゆとり教育」で削られた内容を埋めるためのものであったのに対し、4月からの新しい教科書では旧課程で削られた内容の多くが復活しますので、新課程の「発展的学習」は、さらに上をいく非常に高いレベルのものになるということです。

 新課程の「下限規定」の導入により、新しい教科書の内容のすべてを、学校の授業で学習するとは限らなくなりました。授業でプラスαの部分まで学習するかどうかは「クラスの状況に応じて判断する」ということになっていますが、地域ごと、学校、クラスごとに、学習内容・進度にばらつきが出てくることは否めません。また高校入試では、プラスαの部分は出題しないという配慮がなされるようですが、その範囲と程度についての統一的な見解、判断が大変難しく、受験生を取り巻く環境が、今まで以上に厳しくなると思われます。

C.教科書の「取扱説明書」化

 新教科書の特徴の一つとして、「教科書の使い方」がすごく細かく、丁寧に説明されるようになっています。ただし、教科書紙面に様々なマークやコーナーが設けられ、一見して、何を学び、どう考え、どの様に使うのかの意図が分かりづらくなっています。まるで電気製品などの「取扱説明書」のようです。また「ノートの取り方」をきめ細かく指示したり、従来なら教師用の指導書にあった指示や、教師それぞれが工夫して教えていた事柄が、生徒用の教科書に直接示されたりしています。さらには、従来は見られなかった多量の例題や練習問題、丁寧な解説・解答が掲載されるなど、教科書そのものが大きく変化しています。「学習項目の増加」「問題の増量」「活用的な学習の重視」「発展的学習の継続と高度化」と、数多くのテーマと内容がぎっしり詰まった、まさに盛りだくさんの内容です。

 一方で、学習時間の面から見ると多くの矛盾点があります。指導時間だけをとっても、考える時間を必要とする素材が増えることで、より多くの指導時間が必要になります。しかも教科書内の練習問題数を増やしているのですから、定着のための問題演習時間も増やさなければなりません。しかし、これらの両立が可能なほど、潤沢な指導時間が学校現場に用意されていません。確かに新しい教科書は、自ら学ぼうとする意欲あふれる生徒には非常に効果的です。教科書の使い方、ノートの取り方だけでなく、これまで授業で先生が説明してくれていたことまでが教科書に載っておれば、生徒が自分で学び、考え、学習を進めていくことができます。

 新しい教科書が、量的にも質的にも高度化し、中身が盛りだくさんで丁寧になった結果、教科書自体がいわば「取扱説明書」のような存在になりました。例えば、電気店でテレビを買ったとしましょう。家に持ち帰り、梱包を解くと、テレビ本体とともに、電源、各種の機器との接続コード類、BSを見るためのカード類、リモコン等々がいろいろと出てきます。もちろん取扱説明書も入っています。でも電気店の人や家族、友人など詳しい人にやってもらう以外は、テレビをちゃんと見られるようにするには、自分自身で様々な設定をしなければなりません。ここで取扱説明書の登場です。取扱説明書を読み、配線や機器との接続をし、チャンネル、画像、音声などの様々な設定をして、やっとテレビを見ることができるようになります。テレビだけでなく、パソコンや携帯電話などでも、時代の移り変わりに伴って、便利になり機能が増えた分、設定や運用のための取扱説明書がより詳しく、分厚くなってきています。

 ここで、生徒が分厚い「取扱説明書」=教科書をしっかり読み、理解し、活用できるかという点がとても大事になってきます。テレビや携帯電話なら、製品を買った直後だけとか、必要な時だけ取扱説明書を見ればいいのですが、教科書は生徒にとって毎日、不可欠なものです。一方、教科書の「取扱説明書」化は、学校での授業時間の絶対数不足という現状を踏まえ、指導者(教師)の指導能力(スキル)に対する不安から、授業自体を教師主導から教科書主導に移行していく表れと受け取ることができます。こういう背景を踏まえ、新しい教科書では、建前上生徒が教師を介さずとも自学自習できるのですから、授業でやらなかった教科書範囲が学校のテストや高校入試に出題されても誰も文句を言えません。結局は学習とその結果は生徒の自己責任なのですから。

 今回のレポートは、教育開発出版社「情報セミナー2012 テキスト」などを参考に作成しました。次回のレポートでは、新しい教科書(新課程)の教科毎の状況や問題点などを述べたいと思います。




過大広告・過小広告にご注意を!

 他塾の一部のちらしで合格者の実名や、「〜中学(高校)何名合格!」「〜高校(中学)の合格者の過半数(あるいは○分の△)は当塾の生徒です」などと掲載している例がみられます。これらはプライバシー上の問題があるばかりか、見る人に誤解を与える懸念がありますからよく注意しましょう。

 多くの場合、合格者の氏名や数字がその塾の生徒の「ごく一部」であるということが隠されています。たとえば百数十名の塾生がいれば、そのうち3分の1程度の生徒があちこち合格すれば、それだけでちらしの紙面が十分に埋まります。またチェーン塾での「実績」の多くは個々の教場のものでなく、チェーン全体のものであることも、ちらしを見る人に錯覚を与えています。

 このように、塾側の一定の意図と計算のもとに掲載された内容は、その塾の全体像や実態をあらわすものでは決してありません。このような塾でちらしに掲載されない残りの大多数の生徒たちが、いったいどのように扱われ、どうなったのかに疑問を持たざるを得ません。

 残念ながら不合格になった人や、掲載されない学校を志望した人の思いなどを一切考慮せず、塾の都合だけで不特定多数の人に公表すること、掲載校・非掲載校の区別そのもので学校間格差(差別)を助長することなどは、社会正義に反することだと考えます。

 川浦教育システムでは個人のプライバシーに配慮し、当初よりちらし広告やホームページ等、不特定多数の人の目にする媒介では、実名での合格実績の公表はせず、塾の都合で学校を選ぶなどという僭越(せんえつ)なことは行っていませんので、どうかご理解のほどお願いいたします。




個別指導の塾で

 最近「個人指導」「個人別指導」「個別指導」など、「個」を売り物にする塾が増えています。講師と生徒の数によって様々な形態がありますが、ほとんどの塾では、講師に対する生徒の人数が少なくなるほど学費が高くなっています。一斉授業の形態ではない分、一人ひとりの生徒にきめの細かい指導ができるというメリットがあるのですが、残念ながらその費用が相当割高で、川浦教育システムと同様のサービスを受けるのに、こちらの2倍程度の月謝が必要な場合もあるようです。

 中には週1回〜2回の通塾、つまり一週間にせいぜい2〜3時間その塾で勉強しただけで、「テストの成績がこれだけ伸びた」「○○高校・△△中学合格」と、事情の分からない一般の人々に、あたかもすべてその塾の指導のお陰と誤解を植えつけるような広告・宣伝で生徒集めをしている塾もあります。成績がいい、成績が上がる生徒は、学校や塾の授業に熱心に取り組み、自宅でもトレーニングを欠かさず、生徒自身が「自分できちんと勉強する」という習慣をもちあわせていたからで、全てがその塾のお陰ではありません。

 このような異常な手段で生徒集めをしている塾は「商売」で塾経営を行っているわけですから、当初週1〜2回の割安な設定で生徒と契約し、後で有料講習とか、成績が伸びない理由を生徒通塾時間不足にして塾の収入増を図ったり、生徒のレベルに応じて講師のレベル落として、塾の経費節減に努めたりしている実態がありますので、注意が必要です。



平成25年度から高校学区全廃 松井知事

(平成24年1月18日 サンケイ新聞記事)
 
 大阪府の松井一郎知事は17日の定例記者会見で、平成25年度から府立高校全日制普通科の学区制を撤廃する方針を示した。松井知事は「府内のどこの学校に行ってもよくなることに問題はないと思う」と発言。来春入試から現在の4つの学区をなくし府内の高校を自由に受験できるよう検討していくという。

 学区撤廃をめぐっては、松井知事が幹事長を務める「大阪維新の会」の教育基本条例にも盛り込まれているが、時期は明示されていなかった。過去の府 教委内の議論では、特定地域の高校に生徒が集中しかねないとして、全廃を見送ったことがある。府立高校は、昭和48年度に9学区制に改編。その後、改編から30年近くがたち、地域ごとの人口変動で学区間で高校数の不均衡が発生したため、有識者でつくる府学校教育審議会の答申を受け、平成19年度から現行の4学区制になった。

 審議会では学区撤廃も検討されたが、都市部に生徒が集中し周辺部の高校が維持できなくなったり、中学校での進路指導に混乱を与えたりしかねないとし、最終的に4学区制に決まった経緯があった。




塾保険・IDカード・入退室メール配信

 川浦教育システムでは、塾生の安全管理対策の一環として、塾保険(社団法人全国学習塾協会塾生総合共済)に加入しているとともに、IDカード(生徒証)を発行し、生徒の入退室毎にバーコードリーダーで読み取って、ご家庭あてにメールで連絡するシステムを導入していますので、皆さんの大切な子どもさんを安心してお預けいただけます。また付随して、生徒の学習行動・結果に対して様々なポイントを付与し、学習意欲を高める効果も発揮しています。



生徒募集中(若干名)

<対象>  小学生〜高校卒
<時間>  月曜〜金曜=午後、土曜=午前
<科目> 国語・数学・算数・理科・社会・英語
<指導料> 週1単位あたり月額3150円
<教材費> 月額1050円〜
<管理費> 月額1050円 <入会金>10500円
<割引> 授業料は兄弟・姉妹の少額者半額 入会金・管理費は兄弟・姉妹の対象者全員半額

<特長> 曜日・時間帯・科目が選べます!

◎小学1年生〜高卒生の自立型個別学習指導
◎中学受験・高校受験・大学受験で実績多数
◎未来のリーダーを育てる四谷大塚NET
◎最新の設備と最高の環境で、のびのび学習
◎5教科指導・各種検定試験実施とその指導
◎読書くらぶ・Eラーニング・プレップコース
◎教科・曜日・時間帯が選べ、クラブ活動や他の習い事との両立が可能
◎塾・英会話・読書くらぶのセット割引有り
◎塾保険加入+入退室お知らせメール実施

<指導方針> 子供達が能動的に学習に挑戦していく中で、一人ひとりが未来に向け、大きな可能性・創造性を育んでもらうように下記の方針で指導にあたります。

■ 科学的学習トレーニングによる「自学自習」を通じ、がんばる気持ちと真の学力を身につける。
■ 自分の力で伸びること、自分で学ぶことの楽しさか ら、創造力と集中力を育てます。単に成績をあげるだけの学習ではなく、自立心と強い意志、正しいマナー と常識を身につけてもらう指導を行います。
■ 一人ひとりの学力などの状況に応じ、個々の能力を伸ばす最良の学習の方法を、最適の時期に与え、マスプロ教育では行き届かない、きめの細かな個別指導を行います。明るく楽しい環境を維持し、子供達にとって何がベストなのかを常に考え実行して行きます。

個別指導だからこそ 人が人を教える優しさと 厳しさがある。

先生がそばにいるから 安心して勉強できる。




今月のことば

「苦しくなったら私の背中を見て」
「夢は見るものじゃなく、かなえるもの」
 

・・・・・沢穂希(女子プロサッカー選手)

 昨年7月の女子ワールドカップ(W杯)の日本の優勝に貢献し、国際サッカー連盟(FIFA)の年間女子世界最優秀選手に選ばれた、INACの沢穂希選手は、サッカー日本女子代表「なでしこジャパン」の主将として、プレーでチームを引っ張るだけでなく、要所で発した熱い言葉でチームを鼓舞(こぶ)してきました。

 「苦しくなったら私の背中を見て」は、2008年、北京オリンピック3位決定戦のドイツ戦の前に、仲間にかけた言葉で、「夢は見るものじゃなく、かなえるもの」は、沢選手の座右の銘です。

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Kenichi Kawaura

Author:Kenichi Kawaura
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